貧血なのに献血⁉︎ 〜よさリトリート@佐渡 その④〜
お腹もいっぱいになり…
午後のワークショップ、
「良さを育むための自分との対話3ステップ」へ。
これは、午前中の良さcafeで体感した感覚や、そこで知らず知らずのうちに使っていた「よさメソッド」を、日常に持ち帰るための時間でもあります。
良さcafeを振り返りつつ、普段の生活の中での「自分との対話」をキーに、ちょっとした診断テストも♪
うさぎさんは、自分との対話や自己受容のプロセスの、こんなところでつまづきがち!
ペンギンさんは、こういう気持ちが麻痺しちゃっているかも…
なんて、動物たちのセリフも踏まえて、「3つのステップ」を感じていきました。
写真はこんな感じの真面目そうなのしかないのですが(笑)、この後、3つのステップをテーマに感じたことをシェアしあったときの盛り上がりは本当にすごかった!
(盛り上がりすぎて誰も写真撮っていない)
例え話が上手な人が多くて…
「ケガして出血して…『血が出てるよ!』って人に言われているのに、『こんなのは出ているうちには入らない』とか言っちゃう!
…いや、出てるのにね!笑」
「そうそう、出血して血が足りなくなってフラフラしてるのに、そんなんじゃダメだ!って自分を責めたり…」
「なんなら、出血して貧血なのに、『何か価値あることをしなくちゃ!』って献血に行こうとする!笑笑」
…全員ではなかったのですが、自分責めが好きな(笑)、貧血になりながら献血しようとするタイプのメンバーが複数いました。
この感想は適切ではない気がするけど、楽しかったです!(笑)
アンケートにはこんな感想も!
自分責めが好きなところがわかってしまった。
そんな変態仲間がいっぱいいるってわかった。変態は自分ごとだと大変だけど、人のことだと可愛いし、愛おしい。
まあとにかく、この記事で、いい時間だったことが伝わるといいなぁ(笑)。
そんなこんなで、リトリートのメインイベントでもある、良さcafeとワークショップが無事終了しました。
リトリートのメンバーだけの時間に戻り、興奮を覚ますべく(?)、しばらくゆったりと。
そして、この日の夜はピザパーティー!!
祝福のパーティー。
ただそこにいる自分たちを祝福する、ということ。
昼間のワークショップで感じたことをお互いにシェアしながら、美味しく飲んで食べて、至福のときでした。
個人的には、このリトリートで一番インパクトのある言葉に出会ったのが、このパーティーの時間でした。
その言葉はというと…
「よさよさの教授」!
「チィちゃんは、よさよさの教授みたいなものじゃない?」
というみどりさんの言葉が、前日の「突き抜けたい!」に続いて、私の心を突き抜けたのでした。
(詳しくはまた別の記事で☆)
この日は、たくさんたくさん語り、子どもたちを寝かしつけてまた語り、私たちもソファーで寝落ちしそうになりながらまた語り…
夜は更けていったのでした。
(その⑤へ続く)
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