わたしのはたらき [前編]
先日、こんな記事を書きました。
【良さがみえる】
「これ、私の良さなんだ！これでよかったんだ♡」って知る
↓
【良さを受けとる】
「あぁ〜、本当にこれは私の良さなんだぁ♡」と浸透する、自信が出てくる
↓
【良さを活かす】
「この私の良さが、周りの人や社会に、自然に活かされちゃうんだ♡」と分かる
…って、読んだけれど、具体的にどういうこと？
自分の自然な「はたらき」ってピンとこないけど？
という方もいるかもしれません。
最近、私自身の「はたらき」について、ひとつ大きな気づきがあったので、事例として書いてみますね。
私は、ときどきインスピレーションが湧くことがあります。
理由や根拠より先に、「これ、いい！」という行動や、形にしたいもののイメージが浮かびます。
そのときのエネルギーは結構大きくて、前のめりに「動く」「形にする」ことに突っ走ってしまう、のです。
以下の記事を見ていただくと分かりやすい！
(約1年前のものです)
ここで私は、一瞬、揺れているのです。
ただの前のめりな、わたし(笑)
冷静に全体を見ることができずに突っ走っているだけじゃないか。
と、自分を否定しそうになった。
…でも、一瞬それを味わった後、
「いや、そうじゃない！」と思い直す。
前のめりなところ、「これだ！」と思ったら具体的な形や動き方がどんどんイメージされるところ。
「そういうところあるなぁ」とは、普段から気づいていました。(【良さがみえる】の状態)
そして否定しそうになったものの…
アイディアを思いつき、カタチにするまでを描き、スタートダッシュをする。
これが、自然にやってしまう、わたしの「よさ」だ。
いつも全体を長期的に見る視野の広さがあり、その視点から最適を判断できる。
これが、自然にできてしまう、メンバーの「よさ」だ。
どちらが優れているのでも劣っているのでもない。
どちらも、「よさ」。
それをただ活かし合おう。
というところに、戻ってきます。
「なんだ、この自分でいいんだった」という安堵感とともに。(【良さを受けとる】)
そして、【良さを活かす】ことへの決意の気持ちに至るのでした。
あのとき、ほんの何十分かの間に…
「ただの前のめりで突っ走っているだけ」と恥ずかしい気持ちになった感覚、「あぁ違うな、これは私の良さなんだ」と思ったときの感覚、どちらもよく覚えています。
「ひらめく」も「前のめりに動く」も、私の愛おしい「良さ」。
…とずっと思っていたのは間違いないのですが。
ごく最近、私のこの「良さ」を【受けとる】ことに関して、もう一段階レベルアップした！！と感じる変化がありました！
ここから、ほんとうに【良さを活かす】を実践していく所存です(笑)
続きは[後編]にて〜！！
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